幸せになるおまじない

数年後に読み返して思い出したいです

簡単に好きになれない

お久しぶりです。

きこです。

 

ここ半年ほど2次元にハマって、初参加だった同人イベントも2ヶ月ほど前に無事に終わって、2度目のイベントを控えているところです。

 

同人誌を作ってみるの、思ったよりもずっとずっと大変でした。

絵が得意ではないので単純に納得のいく(妥協できる)絵を描くのに時間がかかります。

漫画って取り掛かりはじめは

この話我ながら好きだなあ

完成したら自分が1番喜ぶなあ

なんて気持ちで楽しく描いていられるのですが

‪ネーム→下書き→清書

この工程で同じ話を何度も読み返すことになり

自分の作っているものに自信がなくなります。

誰かの為ではなく自分のための同人活動なわけですが、誰かに面白いから安心してって言われたい気持ちにもなります。

そんな感情、ダサくてとても活動している名義では言えません。

(マシュマロで馴れ合いをしている腐女子が若干苦手です…;)

まあ誰も見ていないんですが。

 

私を肯定してくれる機械がほしい。

ガールズバーとか行けばいいのかな?

結局お金を払わないと心が安定しないのか。

 

友達とか一人もいないのですが、同人楽しくやっています。

公式に感謝です。

かわいいキャラクターを提供してくださってありがとうございます。

そして不純な妄想をしてしまってごめんなさい。

だけど漫画を描く手は止められません。

 

そんな今私が1番恐れているのはジャンルの衰退。

ブームが起きれば去るのは当然。

飽きっぽい自分のことだから、ちょっと同人誌出したら満足して燃え尽きると思ったのですか、この通りまだまだ作品が大好きなのです。

困った。

このままではみんなが飽きてしまうのに私だけ取り残されてしまう。

別に、推しカプの同人誌が少なくなったっていいんです。

私が描くので。

でも私は絵も漫画も下手な上に性癖に素直になっていたら一般受けする本は作れなくて、

とにかく私の力だけではダメなのです。

もっとたくさんの人が

萌えた!このジャンルずっといたい!

って思って貰えるような同人誌を作れる人がいてもらわないと

ジャンルが衰退してしまう。

二次創作の同人は公式の売上に直結しませんが、同人をきっかけに作品への愛を深めてもらったら公式にお金を使うかもしれない。

私はそうでした。

ジャンルが飽きられるのが怖い

公式がこの作品はオワコン判断されるのが怖い

 

そして同人の世界は流行り廃りがはやい。

同人誌作るの楽しいなって思っているのですが、流行にはついていけません。

(流行りのジャンルに常に移動して活動する人が一定数いることも最近知りました)

全員が全員そうではないのはわかっているのてすが、それにしても流行はすぐに変わる。

きっとこのジャンルの寿命も残りわずか。

もう離れ始めてるのかな。

あまり人のツイッターとか見ないので把握していませんが。

 

私にとって自ジャンルは数年ぶりに出会えた衝撃を受けた作品なのですが、世間では沢山あるジャンルのうちのひとつでしかないのかな

声優の本命さんについてもそうなのですが、

好きになったものは大切にしたい。

ただの消費したくない。

新しいものを簡単に好きになんてなれないよ。

 

好きの分散

こんにちは。

お久しぶりです。

気づけば2018年ももう終わりですね。

今年は1月から8月頃まで本命さんのイベントにはほぼ全て通っていました。

チケットのことしか頭にありませんでした。

それがなぜが突然二次元に囚われて今では同人女をやっております。

イベントは行きたいものがあったら行けばいいよね、と考えられるようになり、

本命さんを応援する中で感じていた義務感のようなものは気がついたらなくなっていました。

時々会って、やっぱり好きだなと思う瞬間は幸せです。

だけどこれまでのようなエネルギーはもうありません。

夏頃までは現場にすべて通わないと本当のファンじゃない!と思っていました。

その考え方は正しいです。

お金を使っている人と、心でこっそり好きな人、どちから偉いかと言ったらもちろん前者です。

向こうはお仕事ですから、お金にならない愛は伝わりません。

それが嫌で、私は他のなによりも本命さんを優先していました。

どんなにツイッターで好き好き言っても、現場に来ないのならその程度。

私はそんなツイッターで声が大きいだけのファンが嫌いでした。

だけど現場に行く気がないという点で、今の私はその人たちと同じなんですよね。

行けないけど応援してますってメッセージ、散々言われていることですので今更ですが、やっぱり応援になっていません。

行けないわけがないのです。

地方だから?仕事?テスト?

全部本命さんよりも他のことを優先しただけです。

今の私もそうです。

まさか同人誌の原稿のために現場を見送ることがあるなんて。

一番に優先できないならその程度の愛です。

必死だった頃は同担が嫌い過ぎて、個人イベントでは会場にいる全員が敵のように思っていました。

でも今思うとそんなこと考えるなよ、と。

だってそのイベントには今の私のような「その程度」のファンの方が多いのだから。

そしてその程度のファンほど余計なことを考えなくて楽しんでいるんですよね。

自分がそうなって気づきました。

本命さんに会うととても楽しいです。

 

好きなものの分散が精神安定に良いと聞いたことがありますが本当にその通りですね。

 

 

二次元が楽しい

お久しぶりです、きこたんです。

 

オタクを辞めたい辞めたいと言いながら数ヶ月。

ぼちぼち現場には足を運びながら、二次元にハマりつつあります。

中学生以来にピクシブを開くと、無料でこんなに楽しませていただいていいのだろうかというほど素晴らしいマンガや小説がたくさん。。

 

グッズ厨ではないのでグッズにお金をかけたことはなかったのですが、これまで貢ぎオタクをしていたせいかとにかくお金を払いたい。

グッズは正直興味がないけれど、楽しませていただだ恩返しがしたい。

今月末にもちころが発売されるのが楽しみです。

箱買いしてもイベントチケット一枚分より安いんですよ。

なんというコスパのよさ…

 

2次創作を読んでいたら私も何かしら形にしてみたくなって、来年の同人イベントに申し込んでしまいました。

こういう行動力は現場厨をやっていたからだなぁなんて思います。

本命さん、ありがとう。

恩返しし続けたいです。

 

そしてそして。。

同人誌、作ったことないのですが頑張ります。

お絵かきは得意ではないのですが漫画描いてみようかなと思ってます。

誰も読まなくても買わなくてもいい…

自分の好きを形にしたいというエネルギーが私を動かしています。

楽しい。

 

本命さんにもリプよりもファンレターを送ることが好きでした。

本命さんは人気者なのでファンレターもきっと読まれていないんじゃないかなぁなんて思いながら書いていたのですが、完全な自己満足だったので苦ではなかったです。

愛を伝えることが目的ではなく、自分の気持ちを整理することが目的でした。

その時の自分の感情を形にすることが楽しかったです。

 

同人もその感覚で楽しめたらなぁなんて思います。

形にすることが目的なので本にしたかったんです。

リプよりも手紙。

ピクシブより同人誌。

 

まだ描き始めていないですしそうした同人イベントも中学生以来なのでイメージがつかないのですが、最後まで楽しみたいです。

怖いのが、ファンレターは読まれていない「かもしれない」ですが、同人誌は実際即売会で売れた売れなかったが実際自分の目でわかってしまうことですよね。

一部も売れない覚悟でいるのですが、会場で悲しくならないか心配です。

なら需要がありそうなものを描けというお話なのですが、自費出版なので好きなもの描きたいですよね。。

需要があると思って作って結果売れなかったらそれはゴミが残るだけですし。

 

誰のためでもない自分のためにオタクを頑張ります。

こういう考え方ができるようになったのも、サークル参加する行動力があるのも、すべて本命さんのおかげです。

ありがとう。

私は元気です。

 

 

 

 

エネルギーの向けどころ

オタクを辞めたいというエントリを以前書いた。

オタクを頑張ろうとし過ぎて疲れた結果だ。

あのエントリを書いて以来、思い切って本命さんの現場を干したりしていた。

少し気が楽になった。

私が現場に通いつめていたのはただのプライドだったのかもしれない。

本命さんへの愛も少し落ち着いた。

イベントに時々行ってみると、やっぱり好きだなと思う。

だけどもう疲れた。

イベントに行くのも、CD買うのも、プレも手紙も、全部義務になっていた。

好きではじめたことなのに、結果的にこんなに苦しむことになっていたのが悲しかった。

その気持ちから解放された。

これからは適度に好きでいればいい。

しかしそれで他に何に夢中になればいいのか。

私は日焼けと汗が大嫌いなので、夏に家でできる趣味がほしい。

絵を描いたり本を読んだりしてみたがどれも続かない。

楽しくないわけではないのだが、わざわざやらなくてもいい程度のもの。

去年の夏はどうしてたっけって考えると、本命さんのイベントが楽しかったことを思い出す。

困ったな。

ひとりじゃなにもできないのか。

確かにそうだった。

全てのモチベーションが本命さんに結びついていた。

せっかくの休日が終わる。

何もしないまま。

本命さんに会ったら会ったでまた疲れるのだけど。

自分から本命さんを取ったら本当に空っぽだった。

本命さんに夢中だったときのエネルギーはどこに向ければいいのだろう。

世の中無趣味の人間なんていくらでもいるのに私はこの状態が不安定に感じて怖い。

 

 

オタクを辞めたい話

もうずっと思っていることだけど、オタクを辞めたい。

 

チケット代、円盤代、遠征費、考えたくないけれど、合計したらもっと他に有意義な使い方ができたのではないかなんて考えてしまう。

だけど他にやりたいこともないのでずるずるとオタクを続けている。

 

ひとりの人を熱心に追いかけたところで残るものはきっとなにもない。

私は本命さんの結婚報告がとてつもなく怖い。

ツイッター上は多くのファン(ファンと呼べるほどの人達かは分からないけれど)による祝福コメントが流れるだろう。

ガチ恋をバカにした外野のツイートが拡散されるだろう。

そのとき私は何を思うのだろうか。

お金使ってない人が勝手に語らないで!なんて怒るエネルギーがあるのかすらわからない。

泣くのかもしれないし、恋から解放されたと安心するのかもしれない。

自分のことなのに自分がわからない。

本命さんのことが本当に好きなのかただの執着なのかもわからない。

ただわかるのは、本命さんを失った自分はとてつもない虚無感を抱えながら生きるのだろうということ。

 

私は既婚者は推せない。

失礼な言い方だけど、私はお芝居や声だけで本命さんを好きになったわけではない。

本命さんを好きな要素には「女を匂わせないアイドルとしての完璧さ」も含まれている。

公式の場で女性の存在を明らかにされることは、私の恋した本命さんのアイドル像が崩壊したことになる。

そうなったとき今まで使ったお金や時間を後悔することが怖い。

使ったお金というのはチケット代や円盤代のことだが、当たり前に考えれば対価としては成立している。

チケットを買ったらステージでは素晴らしいパフォーマンスが見れたし、イベント申込のシリアル目当てで買ったアニメのDVDはきちんと手元に届いた。

ひとつひとつを見ていけば私は商品を買っただけ。

結婚報告を受けたところで、嫌になったなら商品を買わなければいい話だ。

だけどそうは割り切れない。

本命さんのことが好きで使った諸々のお金を総合して、私は本命さんという人間を買った気になっている。

本命さんのことなんて本当は全然知らないのに、イベントで見れる一部の姿に恋して勝手に知った気になっている。

結婚したら私の好きな本命さんではなくなってしまう。

裏切られたなんて思いたくない。

後悔したくない。

だけとオタクはいつだって既に決まったことしか教えてもらえない。

オタクが知ったときにはぜんぶ遅くて、オタクにできることなんてなにもない。

オタクの気持ちは届かない。

 

ないないばかりうるさくなってしまった。それだけこの趣味は失うものが多いように私は感じるし、負担になっている。

もちろん本命さんからもらった思い出は大切なものだ。自分にこんなにエネルギーがあったのかと気付かされた。

きっと本命さんに出会えなかったら私は今でも新幹線に1人で乗れなかっただろうしホテルの予約方法だって知らなかった。

行ったイベントは楽しかった。

バラエティコーナーでたくさん笑ったし、ライブのアンコールでは本命さんのコメントに感動して1人でぐずぐずに泣いたこともある。

初めてプレゼントをプレボに入れた時はすごくドキドキしたし、使ってくれたことがわかると舞い上がるほど嬉しかった。

いつだって本命さんに会えることは幸せだった。

会える予定があるだけで嫌な仕事も乗り越えられた。

それでも、結婚報告の恐怖とこうした幸せを比較したとき、私は結婚報告の恐怖が勝つ。

本命さんからもらった過去の思い出だけじゃ、好きだった本命さん像を失った悲しみをフォローできない。

本命さんを好きになったことを後悔することは自分を否定することになる。

それだけは絶対に嫌だけど、この人のオタクやってて楽しかった!今までありがとう!なんて割り切ることもできない。

 

もしもの話を考えてひどく落ち込む。

明日ブログに「ご報告」が上がる可能性だってゼロではない。

そう考えると明日が来ることにすら怯える。

毎日毎日生きていることが怖い。

きっと私はオタクをやることに向いていない。

好きなブランドの服やコスメを集めたり、普通に観光目当ての旅行をしたり、ちょっといいシャンプーを買ったり…そうやって自分のためだけにお金を使ったほうが将来的によかったと思えるんじゃないか。

貢いでいる感覚はないけれど、搾り取られている感覚はある。

だけど他にやりたいことはない。

行く場所もない。

プレゼントを贈りたい人もいない。

 

オタクを辞めたいけれどせめて手持ちのチケットがあるうちはこの人についていこう、そしてチケットがなくなったら落ち着こう。そう思いながらもチケットが尽きたことはない。

会うとやっぱりこの人が好きだという気持ちでいっぱいになるからだ。

すっぱり切る必要なんてないし、だったら本当に行きたい大きなライブにだけ行くファンになりたい。

だけどそんなものは大人気な作品でしかできないし、いつ行われるのかもわからない。

そんなものを待っていられない。

会える約束が私はいつだってほしい。

チケットが尽きそうになると、もうこの人に会えなくなっちゃうのかと考えてすごく寂しくなる。そして結局つぎのイベントに申し込む。この繰り返しでズルズルとオタクを続けている。

 

オタクを辞めたい。

手持ちのチケットは6月で尽きる。

6月で辞めたい。

それ以降は気になるイベントにだけ行く自称ゆるオタになりたい。

たくさんおしゃれして美容にお金かけて、たまに本命さんのことを考えたい。

自分を大切にしながらちょっと離れたところから本命さんのことを好きでいたい。

だけど会うたびまた本命さんのところに戻ってしまう。

来週も会いに行く。

きっと私はまた本命さんに恋をする。

6月になり、そのうち7月以降のイベントが発表される。

これが最後と思った6月のイベントは通過点になり、私は7月以降も抽選に申し込み、足りないチケットは探すことになるだろう。

この先もチケットが尽きることはない。

私は本命さんから離れなれない。

もう助けてください。

ガチ恋から解放させてください。

 

きこさんのお題箱

お題箱返信

きこさん、はじめまして。
チケットの保管についての記事を拝読しました。私もおたく始めてすぐくらいは溜まっていく半券が嬉しくてアルバムにコメントつけたりしながらスクラップしていました。
でも○年とおたくを続けるうちにだんだんファイルしていないチケットが溜まり始めファイリングが完全に滞留しました。スクラップする時間も増えていくアルバムを収納する場所も限界がやってきました。あと地味に出費が…きつい…
なので無印のPPアルバム(縦に3枚入る)に突っ込んでいくようになりました。更に○年…今は月が終わるごとに普段持ち歩いているチケットケースから取り出して積み上がっています…
捨てるには忍びないけれどどうしていいかわからないチラシたちと同じように行き場をなくしつつあります…パンフレットとブロマイドはそれぞれ収納場所を決めて保管していますが…棚の底が抜けないか心配です。観劇おたくの収納術…誰かレクチャーしてほしいです

 

はじめまして。

前回の記事を読んでいただきましてありがとうございます!

そしてお題箱への投稿ありがとうございます!

とても嬉しいです。

 

>スクラップする時間も増えていくアルバムを収納する場所も限界がやってきました。あと地味に出費が…きつい…

やっぱりスクラップは続けられないんですね…!

出費問題についても確かにその通りだなと思います。

どうせ買うならオシャレで可愛い方が気分上がるのですが、デザインを求めるとコスパが悪いんですよね。

私が買ったものもすぐに台紙が足りなくなってしまい追加用の台紙を数セット買い足しました。

 

>無印のPPアルバム

商品を存じ上げなくてですね…調べました!

こちらすごくいいですね!

ただポケットに入れていけばいいだけなので簡単そうです!!

シンプルなので見返す楽しさはスクラップの方がありそうですが、量が多くなってくるとこうした商品もよさそうですね!

無印なのでお財布に優しいですし。

表紙にキャラクターや日付のシールなんかつけて可愛くしたいですね(デコ大好きおばさん)

 

>今は月が終わるごとに普段持ち歩いているチケットケースから取り出して積み上がっています…

チケットを捨てるのは私ももったいないと思います…。

ですがチラシは私はガンガン捨てていました…。今思うと捨てなければよかったなんて思うこともありますが、読み返すことは多分ないのでまぁいっかと…。

 

>観劇おたくの収納術

観劇ということは質問者様は若手俳優さんがお好きなのでしょうか?

舞台は一定期間続けて通うことになるのでチケットも溜まりますよね。

全通とは程遠いのですが私もとある舞台に多ステしたことがありまして、そのときはチケットの管理も面倒くさくなった記憶があります…。

現場に行く前は手持ちのチケットがたくさんあることでいい気分になったりもしていたのですが、半券になったとたんに管理に困るんですよね。

 

私ははてなブログでは若俳オタク様の記事を読むのが好きでして、半券については箱やお菓子の缶にいてれ保管しているという方もいらっしゃいました。

見返すことを諦めれば箱や缶に詰めていけばかさばることもないのでしょうが、せっかくの思い出がもったいない気もします…。

私は実はちまちました作業が好きみたいでして、スクラップにチケットを挟んだりデコレーションしたりする行為を今のところ楽しんでいます。

だけど半券は所詮紙切れですし、管理が億劫になるくらいならそうした保管方法や捨ててしまうのもありですよね。

一番の思い出は頭の中に残るわけですし。

 

長々とお話してしまいましたが全くお役に立てずに申し訳ございません…。

このブログを読んでいただいた方で、もし他に収納術などありましたら教えていただけたら嬉しいです!

私では力不足なので…。

 

この度はお題箱に投稿くださいましてありがとうございました!

今後ともよろしくお願いいたします。

 

なにかコメントございましたらお気軽にお願いします⋈

きこさんのお題箱

 

チケットの保管について

こんにちは。

きこたんです。

 

スターや読者登録ありがとうございます!

こんな頭の悪そうな人間のブログを読んでいただいて…大変励みになります。

通知を見るたびにいつも嬉しくて嬉しくてですね…ありがとうございますの気持ちでいっぱいになるのですが、うまく言葉が出てこないことが悲しいです。

こういう時声優さんなどエンタメを提供する側の人間は感謝の気持ちを色んな言葉で表現できてすごいなぁと思います。

ファンが嫌いな声優もいると聞きますがどうしてもそうなるのかわからないです。

良くも悪くも自分の表現したものに反応をもらえたら嬉しいのではないでしょうか…!?

こんな小ちゃなブログですが、そんなことまで考えてしまうくらいに何かしらの反応をいただけて喜んでいます。

読んでいただき本当にありがとうございます。

飽き性な私ですが読者さまのおかげで記事を書き続けることができています。

これからもよろしくお願いいたします…!

 

さてさて本題です。

チケットの保管について

イベントに行くたびに増えていくチケットの半券、みなさんはどのように保管していらっしゃるのでしょうか。

私は今までコンビニでもらった紙のチケットカバーに詰め込んでタンスにしまっていました。

(ファミマのチケットカバーが好きでした)

実は私はオタクになってから日が浅く、チケットの半券は半年分ほどしか所持しておりません。

量としては厚さ1センチほどだと思います。

そんなに多くないのでチケットカバーに詰め込んでいてもそれなりに保管することができていました。

しかし、チケットの半券は思い出です。

この先もチケットが増えていくことを考えたらもっと大切にしなければと思いまして、保管方法を見直すことにしました。

 

そう思ったきっかけはプリ帳(死語)です。

最近はプリクラなんてめっきり撮らなくなりましたが10代の頃はほぼ毎日プリクラにお金をつぎ込んでいました。

各種プリ機をまわって少しでもマシな顔を残せるようあれこれ模索していました。

そんな思い出が詰まったプリ帳(死語)をこの間部屋から発掘しましてですね…。

見返すと面白いんですよね。

 

私はこの界隈に来たのが最近なのでパンピ時代の思い出がプリ帳に残っていました。

「いつメン」で遊びに行ったりショッピングをしたり…見返して懐かしい気分になりました。

充実していたかはわかりませんが、当時の私は少なくとも今よりも現実世界に生きていました…。

そんな私が今や声優イベントのチケットで胃を痛めたりガチ恋同担拒否を拗らせていることが自分でも面白いです。

人って変わるんですね。

 

プリクラは思い出が形として残っていいですね。

イベントは1人行動なのでそうした思い出が残らないことが悲しいなぁなんて思っていたのですが、チケットの半券って立派な思い出ですよね。

そのことに気づいてからは、こんなファミマのチケットカバーに詰め込んでいる場合ではないと、きちんとプリ帳のようにチケ帳(?)を作らなければと思いました。

チケ帳台紙を求めてロフトやハンズをまわりました。

そして購入したものがこちら。

 

 

こちらのシリーズはデザインが豊富なので好みのものを選べます。

そして追加用の台紙も5枚セットで別売りで販売されているので無限にシートを増やせます。

デフォルトで8枚入っています。

当たり前ですが裏表使えます。

リボンでシートを束ねているので見た目がとっても可愛いです!

コンビニ発券のチケットでしたら1ページあたり2枚のチケットが挟めます。

アルバムタイプなので糊付けも必要ないです。

もともとプレゼント向けの商品のためか、デコレーション用にハートやリボン型の色紙も付いてきます。

特に楽しかったイベントのチケットにはそうした装飾やちょっとしたメモも添えることができます。

 

チケットアルバムを作ってよかったこと

遠征した日には新幹線やバスの乗車券もチケットと同じページに挟むといい思い出になります。

私は遠征は観光も兼ねているので観光地でのチケットやレシートも挟んでいます。

なので遠征した日のページはパンパンになるのですが、すべてが大切な思い出なので無理やり詰め込んでいます。

イベント以外にも楽しいことがあると精神が安定しますね。

本命さんが出演されるイベントは基本的に行くようにしているのですが何度もイベントに行くようになると、正直行かなくてもよかったなって思ってしまうこともあるんですよね。

さすがに行かなきゃよかったと思ったことはありませんが、必ずしも毎回が心から楽しめて行ってよかったと思えるイベントとは限りません。

そんなときにイベント以外に楽しいことがあると、まぁ現地の美味しいもの食べたしな…だったり、行ってみたかったところ観光できたしな…と前向きに考えることができます。

あとは本命さんのことばかり考えて本命さんしか楽しみがないのも精神衛生的によろしくないので…。

本命さんに会いに行っただけでなくそこから生まれた思い出も一緒にアルバムに挟むことで、私はあなた以外にも楽しいことあるよ!って思えるようになります。

本命さんはもともと趣味のひとつであって私のすべてではないはずなので…(そう思いたいです)

とはいっても私は引きこもり気質なのでイベントでもないと遠くに出かけようとは思いませんし、遠征先での思い出は本命さんがいてこそ生まれたものです。

本命さんがここまで私を連れてきてくれてこの景色を見せてくれたのだと考えていい気分になったりもします。

そういう意味でも、現地でのレシートや乗車券も本命さんからもらった思い出でもあるので大切にアルバムに挟んでいます。

チケ帳というよりはイベントの日の思い出アルバムを作っているという感覚ですね!

見返すととっても楽しいです。

 

チケットアルバムを作るにあたっての悩み

電子チケットだとアルバムに挟めないんですよね…。

スマホには電子チケットのスクショやイベントの看板の写真が残っているので、それを印刷しようかとも考えました。

しかしそうするとキリがないんですよね。

他の紙チケットのイベントでも書き下ろしのイラストが展示されていたり特典でブロマイドを貰うこともあります。

本当だったらそういったものも印刷してアルバムに挟みたいところですが、量がすごいことになりそうです。

いちいち印刷するのも気が乗りません…。

電子チケットを使ったことは1回しかないのですが、現物としてチケットの半券が残らないのはさみしいですね。

これから電子チケットの導入は増えていくのでしょうか。

思い出は形に残したいのでどうか紙チケ文化が続いてほしいです…!

 

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お題箱設置しました。

お気軽にどうぞ。

基本的にすべてお返事させて頂きます!

誹謗中傷コメントについてはお返事できかねますのでご理解お願いします。

きこさんのお題箱