幸せになるおまじない

数年後に読み返して思い出したいです

同担拒否おひとりさまスタンスについて

こんにちは、きこたんです。

今回は私の同担拒否についてお話しします。

私には大切で特別な男性声優さんがいます。
その人のことを推し…と呼ぶにはちょっと違う気もします。
彼のことは神様のように感じているところがありまして、応援したい!という気持ちよりは崇拝の気持ちが強いです。
その上恋愛感情も混ざっているので彼はもう…私にとっての王子さまなんですよね(気絶)

彼のことを推しという言葉を使わずにエントリ内でなんと呼ぼうか悩んでいたのですが、本命さんと呼ばせてもらいましょう。
名前は出さないでいたいです。
とはいってもそのうち気づく人は気づくと思います。

まず本命さんに向ける感情については後ほど別の記事でお話できたらなと思っています。
ガチ恋と崇拝でごちゃごちゃです…。
同担拒否なのは本命さんに恋しているからというのもありますが一番は解釈違いが許せないからです。
本命さんはファンに分け隔てなく優しいです。
古参や常連に特別なファンサを送ることもありません。
どこも見ていないのかもしれませんね。
でもそれがいいんです。
だから私は安心してファンのひとりとして本命さんに夢見続けることができます。
それなのに私に手を振っただの自称認知だのオキニだの私が一番好きだの…イライラします。
こういうマウント取りたがりの主張の激しい同担の解釈違いが許せないんですよね。
いま文章を書いてるだけでもムカついてきます。
ムカつきすぎて書きながら何度もスマホを投げ捨てました…。
ヒステリックオタクです…。

本命さんにリプを送るオタクを全員ブロックしようとしたこともあったのですが数が多くて途中で面倒くさくなりました。
そもそも私がリプ欄を見ないように気をつければいいだけですしね…。
ブロックリストを見ると大量の同担のbioが目に入って気分がよくないので私は何もしないほうがいいのかもしれません。

 

同担拒否について書こうと思ったきっかけはこちらです。

 

私がこのブログを作る前からこっそり見ていた夜さんのエントリです。
(勝手に紹介してしまいご迷惑でないといいのですが…。)
こちらのエントリは共感するところばかりでして…むしろ共感できないところを探すほうが難しいくらいです!

共感できる方を見つけると嬉しいんですよね…!
こう考えるの自分だけじゃないんだって安心できますし、自分よりももっと素敵な考え方に触れさせていただくと私もこういうスタンスでオタクをやろう!って元気になります。

私がそういったものを与えられる自信はありませんが、誰かに共感してもえたら嬉しいなぁと思ってブログを書いています。


同担拒否のおひとりさまって現場だと孤独で寂しいこともあるのですが、ひとりでよかったって思えることもたくさんあります。
前向きにガチ恋同担拒否おひとりさまなオタクができるように、おひとりさまオタクのメリットをまとめていきます。
心が弱くなったときに自分で書いたこの記事を読み返したいです。

 

本当は同担のここが嫌!だから私は同担拒否やってます!といった内容を書いてどなたかに共感していただけたらなと思っていました。
ですが私はヒステリックオタク。
同担の記事を書こうとすると今まで目に入れてしまった憎い同担のリプやらマウントやらを思い出してスマホも握れない程イライラしてしまい…なかなか記事を完成させることができませんでした…。
なので少し方向を変えて前向きなお話をします。


同担拒否おひとりさまのメリットはとにかく気楽なこと!これが全てですね。
細かくあげていきます

 

イベントの空き時間

イベント前後の時間が自由です!
私はお手紙大好きおばさんなのでイベントの日は朝からお手紙を書くことで忙しいです。
本命さんに少しでもリアルタイムな気持ちを伝えたいので書くのはだいたい当日になります。
とは言っても当日の朝にスラスラと書けるほど頭の回転が速くないので一応前日に下書きを作ってその通りに書くことがほとんどですが…。
イベントが昼公演・夜公演と続くようでしたらその間にも喫茶店に入ってお手紙を書くこともあります。
あとはずっと化粧室にいるときもあります。
ブスなので時間があれば2時間とか化粧していられます。
イベント後もすぐに去ります。
客席が明るくなった瞬間に席を立ちます。
そしてひとり帰りの電車で、その日イベントで歌っていただいた曲を聴きながら次に出すお手紙用に感想をまとめる時間が幸せです。
これがもしお友達がいたら複数人での時間の潰し方を考えなくてはならなくなります。
イベント後にお友達とご飯に行っている方とかみると楽しそうだなと思うこともあるのですが、同担と話したいことなんてないんですよね。
本命さんの発言や立ち振る舞いについて同じものを見ているはずなのに解釈が違うことってもちろんありえることだと思うのですが、私は受け入れられません。
私が見たものだけが私にとっての真実です。
本命さんに会えてホクホクしているところに同担の余計な感情はいりません。

 

遠征

遠征は一人旅も兼ねています。
日帰りできるところを無駄に宿泊して観光したりもします。
ひとりなので行きたいところにだけ行けます。
ご飯も好きなものだけ選べます。
ホテルもひとりでお酒飲んで酔っ払って気がついたら寝ています。
同担と同じ部屋で過ごすとか無理すぎですよね…。

 

SNS

SNSで同担と繋がらないメリットってなにがあるのでしょうか。
気楽なこと…自衛ができる…とかですかね。
SNSについては繋がらないメリットと言うよりは繋がることによるデメリットを考えた結果おひとりさまを選んでいる気がします。
リプ垢だけは持っています。
あまり動かすことは好きではないのですが…。
だってリプ欄って監視されていますよね。
同担に見られているところに書くことなんてどうしても浅くなってしまいます。
リプしたときにちらっと同担のリプが目に入ってしまうことが嫌で同担全員ブロックを試みましたがそれも数が多くて諦めました。
同担を意識しているという行為がオタクとして弱い気もしまして…。
目に入れない意識を強く持ちます…。
私は同担どころか趣味のお友達もいないのですが、本命さんについて誰かお友達に語りたいと思ったことがないかもしれません。
全然界隈が違うところのファンとお話するのは恋バナみたいで楽しいのですが、本命さんを好きな人同士でキャッキャお話したいことなんてないですね。
SNSで同担のお友達がいてもムカつくことのほうが多い気がします。
私にファンサしただの良席だの…そんな同担と関わりを持つなんて絶対イヤです…。
よかったねなんて絶対に私は言いません。
同じ人を好きな人と仲良くできる感覚が私は分からないです。
現場で同担に囲まれることすら辛いのにネットの世界でも繋がるなんて…もう、あの…解放してください…。
ネットくらい私と本命さんだけの世界でありたいです…。


まとめ

なんか結局怒りがにじみ出た記事になってしまいました。
同担との関わりを想像した時に一番嫌なのがマウントを取られることと解釈違いなんですよね。
私に手を振っただの私はオキニだの…。

私が好きになった本命さんは特定のファンに優しくしません。

私とは別の本命さんが見えているんだろうなって思うようにしますが解釈違いは受け入れられません。

私が一番好き!といった主張の激しい同担も嫌いです。

ステージの人に一方的に向ける愛をそうやって他人と比べている時点でお前はその程度のオタクだよって思います。
でもそれは目に入った同担にいちいちイライラしている私にそのままかえってくるんですよね。
ひとりで本命さんのことだけを考えてオタクをしたいです。
同担と関わるSNSは持っていないですし、現場もおひとりさま。
環境だけは揃っているはずなんですけれどね。
結局は自分の意識的な問題なのでしょう…。
好きになりたての頃はこんなこと考えなかったのですが、今はこんなにも同担の存在がオタク活動を疲れさせています…。
過去の私に言ってあげたいです。
リプ欄は見てはダメ。
掲示板も見てはダメ。
客席に目を向けない。
ファンの顔を覚えない。
現場では床見て歩きなさい。
今からでも遅くないと思いたいです。
本命さんが好きだという感情だけで楽しかったあの頃に戻れますように…。